営業のお話2
ここんとこ不調続きですが
なんとか生きてます!!!!!
とは言うものの、これはどないかせなあかんと思い試行錯誤。
メンタル落ちてないので大丈夫、生きてる笑笑
昨日は上司から
「お前には気持ちが足らん、そんなんじゃここでやってかれん。辞めた方がええ!!」
ときつーいお叱りも頂きました。
クソッタレー!
正直給料も安いしクソみたいな会社ではあるので転職は考えておりますが
そんな言われ方したらやっとろうやないかとなるのが負けず嫌いの私です。
ほんで言うてしまえば、これ、精神論です。
全くもって好きじゃないので、聞いた当初は「は?そんなんで取れたら苦労ないわ」と思いましたが
今まで取れたお客さんってどんなんやろ
と振り返ってみると
やっぱりその部分がありました。
実際、夏にできたお客さんのお子さん、本当に小さな可愛いお客さんなのです。
当時、自分は親御さんにその子に向けて商品をオススメし、今も愛用して続けてくれてる人なのですが
前にその子からお手紙を頂き…本当に嬉しくて泣きました。笑
それもやっぱりその子のために、っていう気持ちが強かったんです。
何とか役に立ちたい。
この気持ちが強く、それが実を結んだところがあります。
ところが最近私は自分の成績のためを考えて営業し
元来お喋りクソ野郎みたいな私のトークは、響くものがなかったのでしょうと感じます。
薄っぺらさと言いますか、それが感じるのでしょう。
取ってくれた人は
たまたま需要があったのと、成績のためにっていう自分の意思の中にも、わずかながらその人のためにって言うのがあり、響いたのかなと感じます。
この気持ちっていうのが大事なのか、って改めて認識し
普段の私なら爆発するところでしたが(若さ故の過ち)
それをコントロールし深く考え、切り替えにも成功しました。
ただ、それだけじゃあ攻略はできません。
それでできるなら世の営業マンはみんなトップになり得ます。
ここで問題が一つあるのが
男性と女性の営業の違いかと思います。
私はまだまだ駆け出しで、引き出しもすくない。
そこで頼れるのはマニュアルなのですが
これが極めて女性視点なのです。
女性の上司が自身の成功例をもとに作られたマニュアルで、初心者の自分にとってはすごくいいものだと盲目的にもなり得ます。
男性と女性の違い。
この盲点に気づけなかったのは本当に痛い。
一ヶ月前の自分を殴ってやりたい。
なので、私の持ち味と、このマニュアルの使える部分を取捨選択したいと思います。
マニュアル最高な上司の前ではそれを隠し、マニュアルスラスラ言えるくらいには叩き込んでるので、誤魔化すのは平気です笑
もちろんリスクはあります。
それをして成功するかどうかもわかりません。
ただ何かできることをやりたいので
先輩と一緒に色々考えていこうとおもいます。笑
まだまだ頑張ります!